毎年2月3日は「節分の日」。無病息災を祈って家の内外に豆をまく家庭も多いでしょう。
そして翌日の2月4日には道端に豆が転がっています。我が家の周辺でも豆がコロコロと転がっていました(本来は豆をまいた人がきちんを後片付けをすべきですが)。
節分の翌日にイタグレ(イタリアングレーハウンド)と散歩に行くときは、道端に落ちている大豆に注意しましょう。うっかり食べてしまうことがあります。
節分の翌日の散歩の注意点
大豆の拾い食い
道端に大豆が落ちていると、散歩中にイタグレが食べてしまう可能性があります。
我が家のイタグレは散歩中に「ボリボリ」と何か食べている様子だったので口を開けさせてみると、大豆が入っていました。
普段から拾い食いをしないよう、きちんとしつけができていれば心配はいりません。
はな
ボリボリ。
コラ!出しなさい。
飼い主
大豆を食べる危険性
基本的に、イタグレが大豆を食べても健康上の問題はありません。
ですが、大豆アレルギーのある子が大豆を食べるのは危険です。下痢・嘔吐などの症状があらわれたら、動物病院に連れていきましょう。大豆アレルギーがあるか分からない場合は注意が必要です。
ちなみに、大豆は消化に良くないので、たくさん食べさせるのはよくありません。
まとめ
節分の翌日は、道端に大豆が落ちています。イタグレと散歩するときは大豆を食べないように注意しましょう。