子犬が掛かりやすい「ケンネルコフ」とは?症状や治療法を徹底解説

イタグレ日記の著者 イタグレはなの飼い主

2018-08-15

子犬が掛かりやすい「ケンネルコフ」とは?症状や治療法を徹底解説

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飼育している生後3カ月のイタグレ(イタリアングレーハウンド)が「ケンネルコフ」に掛かってしまったため、動物病院に行って診てもらいました。

はな
ゴホッ!ゴホッ!
ケンネルコフになっちゃったね。
飼い主

この記事では、「ケンネルコフ」の概要から、医師から教わった症状の特徴や原因などについてご紹介します。

「ケンネルコフ」とは?

子犬が掛かりやすい「ケンネルコフ」とは?

ケンネルコフの診療費明細書

「ケンネルコフ」とは、人でいう「風邪」の症状の総称です。

犬伝染性喉頭気管炎や犬パラインフルエンザも含みます。「ケンネルコフ症候群」とも呼びます。

ケンネルコフの症状

ケンネルコフの症状は、主に咳です。軽い発熱がみられることもあります。

ウチの子犬のイタグレは、「ゴホッゴホッ」と咳をして、3日経過しても治らないため動物病院で診てもらったところ、軽症のケンネルコフと診断されました。

咳が2~3日経っても続き、徐々に悪化してきたら(咳の回数が増えたら)、ケンネルコフを疑いましょう。

飼い主
咳の原因は誤飲かと思いましたが、徐々にヒドくなったので病院に行ったら、ケンネルコフと診断されました。

走り回るほど元気があったり、ガツガツとご飯を食べる食欲があっても、ケンネルコフに掛かっている可能性はあります。

ケンネルコフになる原因

子犬がケンネルコフになる原因は、

  • 病原体による感染
  • ストレスによる免疫力の低下
  • 室内の温度・湿度が不適切である

が主です。

犬パラインフルエンザやアデノウイルス2型などのウイルスや、気管支敗血症菌などの細菌に感染することで発症します。

特に子犬は、環境の変化にストレスを受けやすいため、飼い始めは発症のリスクが高まります。

飼い主
私のイタグレは、ペットショップから自宅に来て約1週間でケンネルコフに掛かってしまいました。

ケンネルコフの治療方法

ケンネルコフの治療法

処方されたケンネルコフのお薬

ケンネルコフは通常、1~2週間程度安静にしていれば自然治癒しますが、肺炎などの合併症が出ると厄介です。2~3日様子を見て、苦しそうな咳が続いたら動物病院で診てもらいます。

治療方法

子犬の咳が2~3日経っても続き、徐々に悪化してきたら(咳の回数が増えたら)、動物病院に診てもらってください。

病院で診察してもらったら、処方された薬を与えて安静にさせます。私は、飲み薬と直接口に投与する液体のお薬を処方してもらいました。

ケンネルコフは、適切な治療により1~2週間で改善します。

放っておくとどうなる?

ケンネルコフは人でいう「風邪」ですが、時に重症化するので注意が必要です。

医師によると、「軽い咳だからと甘く見ると、慢性化することもある」「放っておくと肺炎になり、集中治療が必要になる」そうです。

はな
早めに病院に連れてってくれワン!

治療費は?

治療費は、動物病院やその犬の症状の具合によります。私のイタグレは、薬代を含め5,239円でした(1回分の診察)。

薬を飲んで治らなければ、さらに病院に通うので費用が掛かります。

まとめ

「ケンネルコフ」とは、人でいう「風邪」の症状の総称です。子犬が掛かりやすく、咳が出始めて2~3日で治らなければケンネルコフの疑いがあります。

なるべく早い段階で動物病院で診てもらい、適切な治療を行えば1週間程度で完治します。症状が現れたら受診しましょう。

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