メスのイタグレが避妊手術をすると予防できる病気

イタグレ日記の著者 イタグレはなの飼い主

2019-02-01

メスのイタグレが避妊手術をすると予防できる病気

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メスのイタグレ(イタリアングレーハウンド)が避妊手術をすることによって、

などの重大な病気を予防できます。

この記事では、上記の病気はどんな病気なのか?について解説します。

避妊手術で予防できる病気

乳腺腫瘍

乳腺にできる腫瘍は、小型犬では良性の場合が多く、大型犬では悪性である確率が少しだけ上がると言われています。好発年齢は8~10歳ですが、子犬にもみられ約50%が悪性腫瘍(がん)であると言われています。

悪性腫瘍(乳がん)は、最初の発情前に避妊手術をすることで90%以上、最初の発情後でも高い確率で予防ができます。

卵巣腫瘍

卵巣にできる腫瘍で、乳腺腫瘍ほどではありませんが、不規則な発情や脱毛などを引き起こす可能性があります。避妊手術で予防ができます。

子宮蓄膿症

子宮蓄膿症は、子宮内に膿がたまる病気です。菌の毒素が全身に回ったり、子宮が破れたりすると重症化します。

子宮は妊娠・出産することできれいになりますが、出産をしないで高齢犬(6~7歳以上)になると子宮内膜が厚くなり、子宮内が細菌の繁殖に適した環境になってしまいます。

子宮蓄膿症は、避妊手術で卵巣を摘出することで予防できます。

クッシング症候群

クッシング症候群は、副腎から分泌される副腎皮質ホルモンが過剰に分泌されることで起こる病気の総称。多飲多尿、多食、脱毛、過呼吸などさまざまな症状が出ますが、避妊手術で予防ができます。

糖尿病

糖尿病のもっとも特徴的な症状は、多飲多尿です。病気が進行すると食欲低下や体重減少などの症状があらわれます。糖尿病の合併症である「糖尿病性ケトアシドーシス」を発症すると、重度の衰弱状態に陥り生命に関わります。糖尿病も避妊手術で予防ができます。

まとめ

避妊手術をすることで、「乳腺腫瘍」「卵巣腫瘍」「子宮蓄膿症」などのメス特有の重大な病気を予防ができます。

避妊手術には全身麻酔を使用しますが、子犬のころは麻酔のリスクが低いです。生後6カ月を迎えたら発情前の早めに避妊手術を受けましょう。

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