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イタグレの散歩中にコレだけは守りたい6つのマナー

2018-09-06

イタグレの散歩中にコレだけは守りたい6つのマナー

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イタグレ(イタリアングレーハウンド)の散歩中には、

の6つは、最低限守りましょう。

散歩のマナー

放し飼いにしない

どんなにしつけされたイタグレでも、放し飼いにするのは危険であり、マナー違反でもあります。

リードにつないでいないと、他の人を噛んでケガを負わせたり、興奮してどこまでも走っていき、迷子になる可能性もあります。

飼い主
昔飼っていたラブラドールを放し飼いにしたら、どこかに行ってしまいました。家族5人で1時間捜索してなんとか見つけましたが大変でした。

公共の水道は器で飲ませる

公園などに設置されている水道水は、イタグレに飲ませても問題ありません。ただし、蛇口を舐めたり口を付けて水を飲ませるのはマナー違反

必ず、水飲み用の皿に汲んでから飲ませましょう。

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排泄物は飼い主が処理する

ウンチは、飼い主が持ち帰り処分します。ビニール袋を持参して、ウンチをしたら素早く片付けましょう。

オシッコを放置するのもマナー違反です。オシッコをした場所は、ほかの犬がマーキングしようと次々にオシッコをします。水でキレイに流しましょう。

外でブラッシングをしない

外でブラッシングをすると、毛が舞って周りの人や近所に迷惑が掛かります。イタグレの毛は短いので分かりにくいですが、見ていて気持ちの良いものではありません。絶対にやめましょう。

人への飛びつきはさせない

顔見知りを見つけると、つい嬉しくて飛びついてしまうことがあります。人懐っこいイタグレだと、見知らぬ人でも近づいてくると飛びつこうとします。

飛びつきは、ケガを負わせてしまうほか、イタグレ自身が骨折するなどの思わぬ事故の原因となります。人が近づいてきたら、飼い主がリードを踏み、飛びつきを防止しましょう。

ほかの犬に許可なく近寄らせない

散歩中は、さまざまな犬や飼い主に出会います。すべての犬と飼い主が社交的なわけではありません。人と話したくない飼い主もいれば、犬が苦手な犬もいます。犬や人に許可なく近寄らせるのはマナー違反です。

「近づいても良いですか?」と聞いてから、遊ばせてあげましょう。

まとめ

イタグレとの楽しい散歩は、公共のマナーを正しく理解し、守る必要があります。マナーを守れないと、周りの人に迷惑が掛かったり、最悪、ほかの飼い主に非難されます。気持ちよく散歩するためにも、マナーを守りましょう。

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