イタグレが留守番中にイタズラや粗相する原因と予防策

イタグレ日記の著者 イタグレはなの飼い主

2018-09-11

イタグレが留守番中にイタズラや粗相する原因と予防策

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飼い主の留守中に、イタグレ(イタリアングレーハウンド)がイタズラをしたり、いつもと違う場所でトイレをするなどの問題行動を起こす原因と、その予防策をご紹介します。

留守中にイタズラや粗相をする原因

イタグレが飼い主の留守中に問題行動を起こすのには、医学的な原因があります。

原因は「分離不安」

医学的には、「分離不安」からくるストレス行動が原因とされています。飼い主が出掛けて取り残されると、さびしさや不安からイタグレが問題行動を起こします。

分離不安の主な行動

飼い主が不在になり、イタグレが分離不安になると、

  • さみしそうに鳴く
  • 遠吠えをする
  • 家具を壊す
  • 不適切な排泄をする
  • 嘔吐する

などの行動を起こします。

留守中のイタズラや粗相の予防策

留守中にイタグレを分離不安にさせないためには、

などの予防策が効果的です。

留守番に慣れさせる

分離不安の原因は、飼い主であるリーダーから取り残される不安から起こります。

不安にさせないためには、留守番の練習をして、飼い主の外出は特別なことではないと悟らせる必要があります。

留守番の練習を繰り返すことで、「少しくらい飼い主がいなくても大丈夫だ。絶対に帰ってくる」と信頼関係を築くことができ、分離不安は起きなくなります。

留守番上手になる!イタグレを飼い主の不在に慣らす4ステップ
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イタグレをお留守番上手にさせるための練習をご紹介します。

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「行ってきます」は言わない

よく、外出前に「行ってきます」「お留守番、よろしくねー」とイタグレに言う飼い主がいます。

外出前に話しかける行為は、イタグレに留守を任せることを意識させてしまい、余計に不安にさせてしまうので逆効果です。

留守にする前は完全に無視して、ササッと出掛けるようにしましょう。

留守中に音楽を聞かせる

留守番の練習をしても、何の音もしない室内は、イタグレにとってもさみしいもの。そんなときは、ラジオや音楽を流してあげましょう。いつも飼い主が聞いているラジオや音楽を聞かせると、イタグレが落ち着くことがあります。

また、外の物音や人の様子で落ち着かないこともあるので、カーテンを閉めて外の情報を遮断するのも効果的です。

留守前にたっぷり遊ばせる

留守番中に不安になったり、退屈をさせないためにも、外出前にたっぷり遊んでおきましょう。

一緒にたくさん遊んでおけばイタグレの心が満たされますし、寝ながら飼い主の帰宅を待てるようになります。

退屈にさせない

留守番に慣れていても、長時間1人で過ごすのは退屈です。退屈になると飼い主のことを思い出し、不安になります。退屈をさせないためにも、留守番用のおもちゃを活用しましょう。

普通のおもちゃでも良いですが、「コング」などのフードを詰められるおもちゃを活用すれば、時間を掛けて遊びながら食事がとれます。1個ではなく、数種類のフード入りおもちゃを活用するとさらに効果的です。

まとめ

飼い主が外出しているときに、イタグレが家具を壊したり、不適切な排泄をしたら、分離不安を疑いましょう。

分離不安の予防策は、留守番の練習がもっとも効果的です。留守中の問題行動に悩まされているイタグレの飼い主は、まずは、留守に慣れさせる練習を徹底してください。

-しつけ, 病気と医療