生後3カ月までは注意!イタグレの「低血糖」の予防法と対処法

イタグレ日記の著者 イタグレはなの飼い主

2018-08-25

生後3カ月までは注意!イタグレの「低血糖」の予防法と対処法

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イタグレ(イタリアングレーハウンド)に限った話ではありませんが、生後3カ月までの小型犬は低血糖によりさまざまな症状が現れます。最悪、命に関わることも。

この記事では、低血糖の概要から予防法・対処法などを解説します。

「低血糖」とは?

「低血糖」とは、生後3カ月までの小型犬が引き起こす可能性のある、体調不良のことです。

生後3カ月までの小型犬は、血糖値を一定に保つことが上手ではありません。脳の細胞は、ブドウ糖以外の栄養分を使うことができないため、低血糖によりさまざまな症状が見られます。

重度の場合、命に関わることがあります。

低血糖の症状

低血糖の症状は、

  • 体が冷たい
  • 体がゆらゆら揺れる
  • 動きがぎくしゃくしている
  • ぼーっとしている
  • 声掛けになかなか反応しない
  • 首を後ろに曲げ、体が突っ張る
  • 意識がなく、ぐったりしている
  • 痙攣(けいれん)

などが挙げられます。

生後3カ月のイタグレで、いつもより元気がなく、様子がおかしかったら低血糖を疑ってください。

低血糖の予防法

低血糖は、適切な食事摂取で予防ができます。

基本的には、

  • 1日に必要なエサをきちんと食べさせる
  • 食事の間隔を空けすぎない

を守れば、低血糖は防ぐことができます。

逆に、エサをきちんと食べないとブドウ糖が接種できず、低血糖になる恐れがあります。

また、「いつもよりたくさん遊んだ」「エサを残した」「食べた後に吐いた」ときはブドウ糖が足りていない可能性があるので、気を付けましょう。

低血糖の対処法

軽度の低血糖が疑われたら、いつもの食事の時間がまだでも、早めにエサを与えてください。糖分を含むスポーツ飲料も改善が期待できます。

エサを食べさせたら、体を温めて安静にさせます。

「首を後ろに曲げ、体が突っ張る」「意識がなく、ぐったりしている」「痙攣(けいれん)」など、重度の低血糖は、近くの動物病院で早めに診てもらってください。

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まとめ

「低血糖」は、生後3カ月までの小型犬が引き起こす可能性のある、体調不良のことです。

低血糖はエサをしっかり食べていれば予防できますが、「食事の間隔をたくさん空けた」「エサを残した」ときは要注意。

いつもより元気がなく、様子がおかしかったら低血糖を疑ってください。

低血糖の症状が現れたら、いつもの食事の時間がまだでも、早めにエサを与えてください。重度の低血糖は、早めに動物病院で診てもらってください。

ちなみに、食事の間隔を空けすぎると胆汁を吐くこともあるので注意しましょう。

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